９年で６割の値上げ
カナダビーフ館のステーキですが、当初は巨大さや安さに魅かれて購入し始めた気がします。他の外国産ステーキや、ふるさと納税で国産のブランド牛を食べることもあるのですが、今一番気に入っているのがカナダビーフ館のステーキです。
加齢のためか年々と私自身の嗜好が変化し、脂っこいステーキは苦手になってきました。カナダビーフ館の1ポンド(450g)ステーキが私にはちょどいいさしの具合です。
１枚食べると2676円と結構な値段になります。まあ、最近は半分ぐらいで満足できるのですが。
ただ昔はもっと安かった気もするので、購入履歴を調べてみました。
- 2019/01/27 2676円
- 2018/10/21 2676円
- 2015/07/28 2480円
- 2013/05/16 2280円
- 2013/01/11 1980円
- 2012/10/23 1980円
- 2011/04/02 1980円
- 2010/05/28 1980円
私の実感通り最初に買った9年前より３割以上値段が上がっています。
カナダは年に数パーセントのインフレ率
カナダドル/円の為替はあまり変化なさそうです。カナダのインフレ率は年に数％です。それで3割の値上げの大半は説明つきそうです。
発展途上国はもちろん、先進国に旅行して日本と比べての物価の安さを楽しめた時代がなつかしいです。
懐具合をみながら、今後もカナダのステーキを楽しませていただこうとは思います。
