現像に使用しているソフト
私は写真の現像（デジカメのRAWという形式の写真データをJPEG形式に変換すること）にLightroomというソフトウェアを利用しています。Adobe社のソフトウェアでシェアは１位だと思います。
最近はLightroomはサブスクリプション契約となっています。私は月に１回ぐらいしか使用しないので契約するのはもったいないとも思うのですが、使い慣れたLightroomから離れられずにいます。
SONYのデジカメを使っているので、SONYの公式ソフトを使おうと思ったこともあります。しかし私には使いにくかったです。結局Lightroomに戻りました。
２種類のLightroom
Lightroom（広義）にはパソコン内にてデータを管理する 従来のながらのLightroom Classicと、クラウドでデータ管理をできるLightroom（狭義）があります。ややこしいですね。
今まで私は従来通りのLightroomClassicを使っていたのですが、今後はLightroom （狭義） を使用することにします。いずれ Lightroom （狭義）のみになりそうというのと、クラウド管理であればデスクトップPCだけではなく、机に向かうのが嫌なときはiPadProで現像できるからです。
Lightroomの契約プラン
契約プランにはいろいろあります。毎月980円のプランが２種類あり、クラウドの容量が20GしかないもののPhotoshopが使えるプランとクラウドの容量が1TBに増えるもののPhotoshopが使えるようになるプランがあります。
- Lightroomプラン(1TB) Lightroomのみ 980円/月
- フォトプラン(20G) LightroomとPhotoshop 980円/月
- フォトプラン(1TB) LightroomとPhotoshop 1980円/月
私はPhotoshopを使えないので、Lightroomプランにしました。毎月払い980円、１年払い11760円ですので１年払いの方がお得というわけではないので毎月払いにしました。
契約プランを更新できずサポートに相談
今回契約プランを更新しようとしたのですが、うまく更新できませんでした。前回はAMAZONかヨドバシカメラを経て契約したのですが、その契約の履歴をユーザー側では解除できないようになっているのが原因だったようです。システムを改善してほしいものです。
Adobe社のサポートはチャットでした。チャットだとIDやPASSWORDなどを告げる必要はなく、普通に電話するよりスムーズに感じました。キーボード入力が苦手な人だと使いずらいんでしょうけど、Adobe社のソフトウェアを使用する人はパソコンに慣れている人が多いでしょうからチャットというのはいいですね。
