Vanguardには太刀打ちできない
ローコストのインデックスファンドを保有しています。
日本国内のインデックスファンドも年々ローコストになってきていますが、Vanguard社にはかないません。
しかしながらVanguard社に乗り換えると利益確定され、税金がかかってしまいます。
税金がかかっても乗り換えるべきが検討してみます。
★Vanguard
全世界株式 VT 0.08%
米国株式 VTI 0.03%
先進国株式 VEA 0.05%
新興国株式 VWO 0.10%
先進国債券 BND(米国のみ) 0.04%
先進国REIT 0.22% VNQ(米国のみ) 0.12% VNQI(米国以外) 0.12%
★保有しているインデックスファンド
三菱UFJ国際-eMAXIS全世界株式インデックス 0.66%以内
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)0.1144%以内
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.1023%
三井住友TAM-SMT インデックスバランス・オープン 0.55%
35年
例えばeMAXIS全世界株式インデックス0.66%/年をVT0.08%/年に変こすれば、0.58%/年の信託報酬節約になります。100%の含み益に20.315%課税されるとすると、20.315%÷0.58%/年=35年となります。
35年もかかるんですね。おそるべし、税金。
私はあと35年生きる自身もないですし、私の口座は日本国内のインデックスファンドのままにしておきます。
子どもの未成年口座はどうすべきか迷うところです。
とりあえずは親子ともインデックスファンドの保有を続けて、含み益が減るといった状況になったときに利益確定しようと思います。
(2022/01/20)