Vanguard economic and market outlook for 2022

Vanguard社に感謝

私の資産運用はVanguard社なしでは考えられません。Vanguard社の思想と商品には本当に感謝しています。個人向けインデックスファンド、Vanguard社を創設したJohn Clifton Bogle氏にももちろん感謝しています。

John Clifton Bogle氏も登場する下記の本はすごくおすすめですので後日レビューしようと思います。メインコンテンツはRay Dalio氏のポートフォリオです。

社名の響きもかっこよく感じるぐらい大好きで、カメラグッズもVanguardという同名の会社の商品を購入しています。

Vanguard economic and market outlook for 2022

Vanguard社が2021年12月に「Vanguard economic and market outlook for 2022: Striking a better balance」という2022年の経済見通しを発表してくださっています。

私は20年の資産運用歴ではじめて何を購入したらいいか迷ってしまっています。

いままで自信をもって全世界株中心に投資をしていました。

弱気になったときは債券を購入していました。

今はキャッシュも株も債券も嫌な気分になっているのです。

【何年か後にこの記事を読み返したときのために現在の状況を書き置きます:コロナショックにより世界各国が金融緩和。世界株、特に米国株は高騰。米国は数十年ぶりのインフレ。2022年は量的緩和のテーパリングと金利上昇がコンセンサスとなっている。日本も海外もコロナウイルス患者数は過去最高レベルだが、オミクロン株が中心で、重症患者はそんなに多くはない。】

Vanguard社も間違えることはあるでしょうが、Vanguard社と心中なら本望です。

この資料を読んでみます。

時間があれば2021年版も読んでみて、予想がどれくらい当たったか事後的に判断してみようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です