どちら
一般NISAとつみたてNISAのどちらが有利か調べてみました。
下記のサイトが非常によくまとまっています。
完全決着！NISA・つみたてNISAどっちにすべき？～違いから導き出される答え～
資産運用の期間が10年以上といった感じで長くなるとつみたてNISAのほうが有利という結果です。
一般NISAだと年間120万円、累計600万円、つみたてNISAだと年間40万円、累計800万円まで運用可能です。
累計はつみたてNISAのほうが多いですが、20年なんて気の遠くなる年月ですし、私は一般NISAにしようと思います。
機会損失も考えると、毎年１月に120万円でいいかなと思っています。
若い人はつみたてNISAのほうがいいでしょうね。
金融商品
NISAで保有する銘柄は何がいいんでしょう。
低リターンの債券などではなく高リターン（に対する税金免除）が望める株、特に高配当銘柄が有利だと思います。
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)はどうかなと思ったのですが、NISAですと外国税額控除が受けられないのです。日本では課税されませんが、米国で課税されてしまうのです。
ですので外国株はおすすめできません。
私はNISA口座で購入するのはeMAXIS Slim全世界株式（オールカントリー）にしようと思います。
債券などはNISA口座外で保有しようと思います。
【リンク】eMAXISシリーズのラインナップ
(2021/12/29)