米国貸株サービスを利用していると、昨日ブログ記事を書きました。
米国貸株サービスを利用していても配当金と同額の配当金相当額を受け取れます。しかし雑所得になってしまい総合課税されることになります。
そのため税金を余分に支払うことになるとのネット記事をみかけました。
そのことを回避できるサービスを提供している証券会社もあります。すなわち配当金の権利確定日のみ貸株を戻し、その翌日に再び貸株にするのです。
私がお世話になっているSBI証券ではこのようなサービスは行われていませんので、私は貸株サービスの利用を終了しようと思いました。
しかしSBI証券では「配当金」は「配当金」としてうけとれるようです。そして例外的に配当金の手配が間に合わない場合のみ、配当金相当額になるようです。
下記はSBI証券からの引用です。