米国貸株サービスの最大のリスクは証券会社の倒産

SBI証券の貸株サービスについて、昨日、一昨日とブログ記事を書きました。

このサービスの最大のリスクは証券会社の倒産です。

貸株は普通の株とは異なり、分別管理されていないのです。分別管理されていないというより貸している期間は、名義が証券会社に書き換えられているのでしょう。

私がお世話になっているのはSBI証券です。SBI証券が倒産するなんてことは想像もつきませんが、世の中思いもよらないことが起きるものです。

私が保有している貸株の多くは年利0.01%です。0.01%/年のためにリスクを負うのは気が進みません。

ですので、私は利用していた貸株サービスを終了することにしました。

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