債券ETFを分析サイトで比べてみる

2019年に債券購入の記事を書いているんですね。私は米国株価暴落を警戒していたようです。その後コロナショックがあったにもかかわらず、ぐんぐん株価は上がり続けています。

私の予想はあてになりませんね。

とはいうものの、現在も米国株下落を警戒しています。

当時は債券を購入すれば安心でしたが、現在はインフレですから、金利上昇による債券下落も心配です。

  • バンガード米国短期債券ETF(BSV) 2018年:Yield1.58%  2019年:Yield2.15%  2022年:Yield1.37%
  • バンガード米国中期債券ETF(BIV)  2018年:Yield2.55%  2019年:Yield2.79% 2022年:Yield1.98%
  • バンガード米国長期債券ETF(BLV)  2018年:Yield3.71%  2019年:Yield3.54% 2022年:Yield2.91%
  • バンガード超長期米国債ETF(EDV)  2018年:Yield2.79%  2019年:Yield2.59% 2022年:Yield1.93%
  • バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)  2018年:Yield2.08% 2019年:Yield2.76% 2022年:Yield1.95%
  • iShares iBoxx $ High Yield Corp Bd ETF (HYG)  2018年:Yield5.03%  2019年:Yield5.28% 2022年:Yield4.44%
インフレ加味せず
インフレ加味ずみ

バンガード米国短期債券ETF(BSV)は安定性は抜群ですが、インフレを加味するとマイナスのリターンなんですね。

債券は現在BNDを保有しているのですが、買い増しはやめておこうと思います。

高金利の時代になったら、買い増しします。

(2021/01/14)

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