まずどういう商品かご説明します。あっという間に忘れてしまう自分の備忘録でもあります。
2018年と2020年に発売されたiPad Proに取り付けられるキーボードです。私は2018年発売のキーボードに取り付けようと思って購入しました。
2020年のiPad Proと同時に発表されたのですが、iPadProよりこのキーボードの方が話題になりました。
一番特徴的なのは、キーボードに接続したiPadが注にういた状態になること。値段が高いことも話題になりました。
そしてキーボードの打鍵感がいいことと、キーボードの質が改善したことも高評価うけていました。
一般的なレビューはネット検索していただけるとたくさんみつかるでしょう。
おおむね高評価ですね。
私の感想を書きます。残念ながら低評価です。低評価というか私には合いませんでした。
この商品のせいでもないのですが、Windowsユーザーの私がAppleのキーボードになじめていないとためです。Appleのキーボードの操作方法を覚えようともするのですが、なかなかに大変です。キーボード入力って慣れるまで結構難しいものなんですね。今後の人生においてMacに挑戦はしないことにしました。
ApplePencilが使いにくくなります。宙に浮いたまま記入はできるんですが、やはりテーブルに置いた方が記入しやすいです。
iPadが宙に浮いているのは新鮮ですが、すぐにあきます。このキーボードがうちやすいというよりは以前のキーボードが打ちにくかったんでしょうね。重量は重く、ノートパソコンと変わらなくなります。
iPad Por 12.9は非常に気にいて使っています。特にApple Pencil 第2世代 と組み合わせて使うのが最高なので、今後もヘビーユースしていくと思います。Magic Keyboardは使う機会は少なそうです。