2018年は悲惨
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
私が資産運用をはじめて20年ぐらいと思いますが、2018年ははじめて資産が減りました。本業の収入もあったので、本業の収入以上に資産運用と生活費で失ったということです。
2018年の資産運用がそれだけうまくいかなかったということです。1年もたつと理由は忘れてしまいますね(^^;)。中国ショックのようなものがあった気もします。
本業の収入と資産運用額の大きさの影響もあると思います。資産運用額が大きくなってきているので、資産運用がマイナスととなると本業の収入では補えきれなかったのです。
2019年はよかったです
さて2019年は資産が大きく増えました。世界の株高のおかげだと思います。現在はトランプ大統領、安倍首相ですが、日米とも株が大きく上がったのです。
何かETFを買ったとかそういったことは昨年はあまりした記憶はありません。本業の収入が減り、新たに資産運用にまわせるお金がなくなってきたのと、いろいろと忙しく資産運用のことをほとんど考えずに過ごしているからです。ちなみに今年もさらに本業の収入は減ると予想しています。
保守的な運用には変更しないでおきます
2019年、米国株は過去最高値を何度も更新しましたし、日本株はバブル後最高値でした。ですので、大暴落が近い気もします。しかし私が大暴落が近いかもと思いだしてから、何年も経っているという現実があります。改めて相場の予想は難しいと感じます。
本業の収入も減り、私も1年ごとに齢を重ねてきているわけですから、ポートフィリオはもっと保守的に債権を増やすなどした方がいいのかもしれません。
ただ本業は続けていきたく、また本業だけで支出は賄えています。ですので資産は子どもたちへ相続することのなります。
子どもたちの資産と考えると、資産運用期間は50年以上あることになりますし、現在のまま株が中心でいいと考えます。